東京ディズニーランドの人気アトラクションスプラッシュマウンテン!

    

ハウディードゥ!ディズニー好きの皆さんこんにちは!ディズニーの研究家兼コレクター、元キャストのANDY(アンディ)です^ ^

 

今日は前回から引き続き研究的なブログにしてみたいと思います^ ^ 今回は私の古巣であり、東京ディズニーランド人気アトラクションであるスプラッシュマウンテン!2006〜2007年に東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテンで1年半キャストをしていたので、こちらのブログでその詳細をお話しできるのは本当に嬉しいことなんですよ〜⭐︎

 

 

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東京ディズニーランドの人気アトラクションスプラッシュマウンテンとは!?

まずは基本的な情報からまとめていきましょう!

 

世界で初めてスプラッシュマウンテンがオープンしたのは1989年の本場アナハイムのディズニーランド。なので他のパークと乗り物である丸太の構造がちょっと違うんです。日本の東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテンでは丸太ボートは2人4列の8人乗りですが、アナハイムでは1人6列の細い構造。ちなみにオープンはWDWと同じ1992年ですね。1日だけ東京ディズニーランドの方が早いです(笑)10月1日です。なんか嬉しいw

 

 

このアトラクションの元ネタは、ウォルト・ディズニー・プロダクションにより制作された映画『南部の唄 Song of the South』で、この映画はなんと1946年公開。今年が2018年だから70年以上前ですね〜(> <)日本でも1951年に公開されています。1951年と言えばサンフランシスコ平和条約締結の年。日本が国際的に独立したとされている年ですね。ちなみに1937年公開の『白雪姫』が日本で公開されたのは1950年。独立前にGHQ検閲下ですでに公開がされていたんですねー感慨深い⭐︎

 

東京ディズニーランドの人気アトラクションスプラッシュマウンテンの背景

では『南部の唄』とは一体どんなストーリーなのか。

 

白人の少年ジョニーは家族と共にアトランタから南部の農場へ移住することになりました。父親のジョンは仕事の関係でアトランタへ戻ってしまったため寂しい思いのジョニー。そんな彼を慰めたのは、農場の下働きの黒人・リーマスおじさんのおとぎ話でした。小さなブレア・ラビットが意地悪なブレア・フォックスとブレア・ベアを知恵でやりこめるリーマスおじさんの話は、楽しく機知に富み、ジョニーは黒人の少年・トビーや近所に住む少女・ジニーと一緒におじさんの話にもう夢中。しかし、ジョニーを素直で従順な少年に育てたいジョニーの母親サリーは、ジョニーがリーマスおじさんの話に夢中になるのを快く思っていませんでした。そんなある日、ジョニーの誕生日パーティーが催されたのですが、ジニーは兄たちにひどく苛められて、迎えに来たジョニーの目の前でドレスをどろどろに汚されてしまいます。パーティーに行けなくなった二人のために、リーマスおじさんは「ブレア・ラビットの笑いの国」の話をして二人を励ますのですが、おとぎ話に夢中になってパーティーを欠席したと怒ったサリーは、リーマスおじさんに二度とジョニーに近づかないように言い渡してしまうのでした。

 

 

実は『南部の唄』自体は黒人の描写が絡んでいることから結構デリケートな作品として扱われているんです。複雑なのは黒人差別がされているからではなく、むしろその逆で、黒人と白人が対等に扱われているからなんだそう。というのも、1946年というのは黒人差別があった時期ですから、そんな対等に話ができる時代ではなかった、誤った歴史認識がなされる危険がある、ということなわけです。なんとも寂しい感じですね。そんな映画の中で、リーマスおじさんがジョニーたちに話して聞かせる物語の1つが、このアトラクションの元になっているというわけです。

 

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東京ディズニーランドの人気アトラクションスプラッシュマウンテン情報

そんな複雑な作品から生まれた人気アトラクション、スプラッシュマウンテンですが、このアトラクションがあるのはクリッターカントリーエリア。このエリアは世界のディズニーの中でもここ東京ディズニーランドと本場アナハイムのディズニーランドにしかありません。なので他のパークではスプラッシュマウンテンがフロンティアランドにあったりするわけです。

 

日本でこのエリアがオープンしたのは1992年で、他のエリアよりも遅くオープンしたため、敷地面積は約12000m^2と他のエリアよりもだいぶ狭いんですねー。総工費はアトラクション部分であるスプラッシュマウンテンも含めて約285億円。これって実は世界のディズニーの中でも最高額なんだそうです!ちなみにコースの全長も山の高さも世界のパークの中でも1番!すごい⭐︎

 

 

ちなみにクリッターカントリー自体にもしっかり物語(バックグラウンドストーリー)があって、ここ東京ディズニーランドにおいては他のテーマランドに比べ、このバックグラウンドストーリーを強く打ち出しているんです。その内容は以下の通り。

 

クリッターカントリーには昔「チカピンヒル」と呼ばれる山がそびえ立っていました。ある日、アライグマのラケッティが密造酒を作っている最中に誤って蒸留器を爆発させてしまい、その影響でビーバーブラザーズが建設したダムが決壊してしまったのです。ダムの水はチカピンヒルの洞窟へと流れ込み、辺り一面水浸しとなってしまいました。それ以来、クリッター達はその山を「水しぶきの山(スプラッシュ・マウンテン)」と呼ぶようになり、丸太のボートに乗って川下りを行うようになったということです。

 

ここに『南部の唄』のブレア・ラビットの件(くだり)が入ってきて、あの世界観があるというわけなんですね!

 

 

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まとめ!!!

色々な意味で懐かしいスプラッシュマウンテン。出口の写真屋さん「スプラッシュダウン・フォト」と、帰りに通る小さな洞窟内の「フート&ハラー・ハイドアウト」というショップとをローテーションで回っていたのが、もう10年前とはね〜(笑)時間は飛ぶな〜(笑)

 

ちなみにこのアトラクションの嬉しいところは、なんとシングルライダーに対応しているってところです!ファストパス用の入口にいるキャストに「シングルライダーなんすけど」って伝えると、そのように対応してくれるんだってさ〜^ ^ やっぱりせっかく行くなら乗ってくか〜!?

 

それでは、素晴らしい冒険の旅を!