最後のX-MEN映画『ダーク・フェニックス』がドンマイ映画だった件(汗)

    

ハウディードゥ!ディズニー好きの皆さんこんにちは!ディズニーの研究家兼コレクター、元キャストのANDY(アンディ)です^ ^

 

本日2019年6月21日公開のX-MENシリーズ、最後(仮)とされている映画『X-MEN / ダーク・フェニックス』を鑑賞して来ました。この映画まではX-MENシリーズも20世紀フォックス制作ということで、この映画がシリーズ「最後」とされているのも親会社21世紀フォックスがディズニーに買収されたことを受けた意味でのものです。今後X-MENシリーズはディズニー傘下でMARVEL主導となると、実際ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOが述べています。

 

では実際この映画がどんな出来栄えだったのかを辛口でお伝えしていきたいと思います(苦笑)なお、ちょろっとネタバレもあるかも知れませんが、あまり内容の細かいところに触れずにふわっとした形でお伝えしようとは思います^ ^

 

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これまでのX-MENシリーズ

ではまず、これまでのX-MENシリーズを振り返ってみましょう。

 

『X-MEN』(2000年)
『X-MEN2』(2003年)
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006年)
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009年)
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011年)
『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013年)
『X-MEN: フューチャー&パスト』 (2014年)
『デッドプール』(2016年)
『X-MEN: アポカリプス』 (2016年)
『LOGAN/ローガン』 (2017年)
『デッドプール2』 (2018年)
『X-MEN: ダーク・フェニックス』 (2019年)

 

ちなみに『デッドプール』もこのシリーズにカウントされています。なんと作中にミュータントが絡んで来ますし、プロフェッサーX率いる2名のミュータントが彼の元に駆けつけるという繋がりもあるからです。明確な『X-MEN』メンバーとの絡みはまだ映画中では描写されていないものの、ストーリーがクロスしているということで、シリーズの1つとされているようです。

 

 

にしても、気づいてみたらもう20年近くもこのシリーズ続いていたんですね。『アベンジャーズ』でアイアンマンを10周年で死なせてしまったように、これまでの出演陣を一層取り替えするにも、それぞれのキャラクターについてしまったイメージを払拭するのは難しいですし、もしかしたらミュータントメンバーそのものが総入れ替えの可能性もあるというわけです。当然スパイダーマンのように、2002年に公開された第1作からここ20年弱の間に主役が3回も変わるという例もありますので、この後のアベンジャーズへの合流がどのような形で実現されるか楽しみですね^ ^

 

 

最後のX-MEN『ダーク・フェニックス』はどこが残念だったのか

では、本作をいきなり「ドンマイ映画」と酷評した理由はどこにあったのでしょうか。そこを掘り下げていきます。

 

 

まず、ストーリー展開が雑!本当にこれが一番残念でした。それこそ同じMARVEL作品の『アベンジャーズ /エンドゲーム』がほぼ時期が重なる形で公開されているので、どうしてもそれを観た後に観ることになり、嫌が応にも比較されることになりますから、それも酷と言えば酷なのですが、とは言え「20年弱やって来たシリーズの最後の作品」と謳うからにはもっとしっかりしたものを作って欲しかった。

 

 

時間で 言えば2時間というのもキツい。あれであのボリュームの内容をやろうと思ったら、確かに厳しいかも知れません。しかし多くの優れた作品を見て来ている視聴者にとって、ちょっとやそっとの展開ではもう心が動かされないわけです。そこに、あんな分かり切った状況で感情をわざとらしく煽った形にしてみたり、立ち直るシーンにおけるやりとりがありきたり、かつ浅いものだったことが興ざめを誘いました。もっとあったろ、持っていき方!?と思うわけです。

 

 

後、単純に時系列が見えなかったというのもあります。これはひとえに私の勉強不足もあるのかも知れませんが、前までの作品と続けて観て来た時に、「あれ?この落とし所でこれまでの作品と矛盾しないか?」という感じになりました。要するに、2000年から公開された3部作からすれば時間を遡って描かれている設定なのが2011年からのシリーズです。すると、前3部作と後3部作の繋がりが微妙に食い違って来ます。『シティハンター』と『エンジェルハート』のように明らかなパラレルワールド(これは作者自身が名言しています)であれば良いのですが、どうもそうでもなさそうだし。

 

 

ですから、個人的にはもっと感動したかったし、もっと泣きたかったし、もっと最後にふさわしいものにして欲しかった。『アベンジャーズ / エンドゲーム』ばりに、と言うのは期待を持ちすぎかも知れませんが、MARVEL映画の”first10years”の余韻に浸りたかったテンションで臨んだら、ちょっと肩透かし食らったと言う感じになってしまいました。

 

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