東京ディズニーランドはなぜシンデレラ城がシンボルなのか!?

    

ハウディードゥ!ディズニー好きの皆さんこんにちは!ディズニーの研究家兼コレクター、元キャストのANDY(アンディ)です^ ^

 

実は前回のブログでランドの35周年のEパレをご紹介中、シンデレラのご紹介の際にふと考えたことがあったんです。「なんで東京ディズニーランドのシンボルはシンデレラ城なん!?」。というのも、本場アナハイムのお城は眠れる森の美女の城だったからです。

 

 

そこで全パークのお城事情を調べていくうちに面白いことが分かってきたので、こちらでシェアさせていただきますね^ ^ 歴史って面白いな〜って思いますね⭐︎

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ディズニーパークのお城事情

では早速ディズニーパークのシンボル城を確認していきましょう!現在のところ各パークのシンボルはこんな感じなんです。
 
1955年アナハイム 「眠れる森の美女」
1971年フロリダ 「シンデレラ
1983年東京 「シンデレラ
1992年パリ 「眠れる森の美女」
2005年香港 「眠れる森の美女」
2016年上海 テーマなし
意外とシンデレラ城って少ないんです。これはなぜかと言うと、当時世界初の海外ディズニーとして建設された東京ディズニーランドは、アナハイムのディズニーランドとフロリダのマジックキングダム の”いいとこ取り”というスタンスだったみたいなんです。
 
特に『眠りの森の美女』はそこまで城のイメージが顕著でない一方、『シンデレラ』の方は城のイメージがあります。そのため東京ディズニーランドではシンデレラ城となったそうです。
 
ではなぜカリフォルニアのアナハイムのディズニーランドは『眠れる森の美女』の城だったのか!?これは当時、ちょうど映画製作中だった『眠れる森の美女』の宣伝が兼ねられていたのだそう。1953年から製作が始まっていた『眠れる森の美女』でしたが、ディズニーランド建設と時期が重なり、公開が1959年に延びてしまったんですね。だから宣伝まで兼ねた建設計画に切り替わったんですね〜
 

東京ディズニーランドとマジックキングダムのシンデレラ城

では東京ディズニーランドとフロリダはWDW(Walt Disney World)のシンデレラ城を比較してみましょう。実は東京とマジックキングダムでは、シンデレラ城の高さが違います。

 

東京のシンデレラ城の高さは約51m、それに対してマジックキングダムのシンデレラ城の高さは189フィート(約58m)となっており、東京のほうがちょっと低くなっているんです。

 

 

ちなみにマジックキングダムの場合は、広大なウォルト・ディズニー・ワールドの中にあります。今ではハリウッドスタジオ、アニマルキングダム、エプコット、そしてマジックキングダムに加え、中央にはダウンタウンディズニーがあるような広大な面積です。勿論マジックキングダムだけとっても広大な面積。

 

そんな広大なエリアの中でも目立つように、この高さに設定されているのでしょう。東京の場合は、周辺からの見え方や、パーク内のほかの建物とのバランスを考えて、この高さに決められたのだと考えられます。

 

シンデレラ城の石垣は、上に向かうにつれてだんだん小さくなっています。また窓や扉の大きさも、だんだん小さくなるように作られているんですが、これは「強化遠近法」と呼ばれる手法で、実際の高さよりも城を高く見せるためにこうなっているのです。

 

 

ちなみにワールドバザールもこの「強化遠近法」が使われています。エントランス側からシンデレラ城に向かって徐々に狭くなるように設計されているのです。すると視覚的にワールドバザールがすぼまっていくように見え、奥に見えるシンデレラ城がより大きく見えるのだそうです^ ^ 

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まだまだある!シンデレラ城のトリビア⭐︎

東京とマジックキングダムでは、微妙にシンデレラ城の色も違います。

 

かつて東京のシンデレラ城といえば「白色」のイメージがあったと思います。開園当時の写真を見ると、確かに真っ白な城の様子が青空に映える感じがありました。

 

 

そんな中、東京では2006年4月から行われた耐震化工事に合わせて、外壁の塗り替え工事も行われました。そのときに以前の白系から、現在のクリーム系へと塗り替えられたようです。これは東京の空の色に合わせて、写真を撮ったときの色合いを考えて塗り替えられた、と言われています。マジか。。。

 

ちなみに、マジックキングダムのシンデレラ城も2006年秋に、外壁が塗り替えられているんだそう。

 

かつてはTDLのシンデレラ城には『ミステリーツアー』なるアトラクションがありました。私これ本当に好きで(> <)何個メダルをもらったことか!指名してもらえるよう先導してくれるキャストさんに引っ付いて歩いてましたww

 

 

でもこのアトラクションは2006年4月にクローズされ、現在は「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」に変わっています。ミステリーツアーについては、シンデレラ城の耐震化工事のために廃止されたのではないか、とも言われています。

 

ちなみにフェアリーテイル・ホールは、東京ディズニーランドホテルが提供している挙式プラン「ディズニー・ロイヤルドリーム・ウェディング」の会場としても使われています^ ^

 

マジックキングダムのシンデレラ城にはアトラクションはありませんが、その代わりに「シンデレラのロイヤルテーブル」というレストランがあって、プリンセスによるグリーティングも行われているんだとか。東京でもレストラン建設計画があったようですが、物資搬入用の地下通路が建設できなかったために、断念したとも言われています。

 

 

つまり以前からささやかれていた都市伝説、「ディズニーランドの地下には地下通路がある!?」は本当だったということです!!!日本にはないけれど!!!(笑)

 

あとはマジックキングダムのシンデレラ城には、東京でもおなじみの「ビビディ・バビディ・ブティック」もありますね。東京の場合はパーク外のランドホテル内にあります。

 

都市伝説!シンデレラ城にスイートルームがある!?

実は東京のシンデレラ城の中には、こういった秘密の部屋はありません。フェアリーテイル・ホール以外は倉庫やキャスト用の施設などになっています。かつてキャッスルショーで使われていたように、バルコニーなどに出ることはできますが、泊まれる部屋はないんです(T0T)残念〜

 

実は今回のひとりディズニー旅行で、1日目のデイパレを待っていた際、偶然にも研修中の社員さんが隣にいらっしゃったんです!そこで気になったんで聞いてみました、シンデレラ城の中にスイートルームってあるんですか!?、、、でも社員さんの答えは「ん〜どうでしょ^ ^」でした(> <)/言えんらしいですよ〜社員さんでも〜

 

でも実は、マジックキングダムのシンデレラ城には、泊まることができる部屋が実在するみたいです!その名も「シンデレラ・キャッスル・スイート」⭐︎

 

マジックキングダムの建設当時、シンデレラ城内にウォルト・ディズニーや関係者がパーク内で過ごせるように、プライベートスペースが設計されました。カリフォルニアのディズニーランドでは、ウォルトが生前過ごした部屋が今でも大切に残されています。

 

↑手元のコレクションより(雑誌名、確認しておきます^ ^;)

 

しかし、マジックキングダムの開園を待たずして、ウォルトは亡くなってしまいます。WDWのオープンは1971年、ウォルトが亡くなったのは1966年でした。そのため、当初準備していたスペースは、倉庫や電話交換手のための施設として使われることになります。

 

しかしその後、賓客をもてなす施設としてこの城内のスペースを活用することが決まり、キャッスル・スイートが造られたのだそう。この部屋はホテルとしてではなく、ディズニーの招待を受けないと泊まることができません。これまでに名だたるセレブ達が、シンデレラ城の中に泊まったとのこと。なんと羨ましい(T-T)

 

 

キャッスル・スイートは城の4階にあり、専用のエレベーターでしか行くことができません。5人まで宿泊が可能となっていて、宿泊者は24時間対応のコンシェルジュ・サービスも利用することができるそう。

 

ちなみに、カリフォルニアのディズニーランドには「ディズニーランド・ドリーム・スイート」と呼ばれる部屋があるんだそうです!キャッスル・スイートが約60平米なのに対して、ドリーム・スイートは約242平米もあるんだとか!?泊まりたーい^ ^⭐︎

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まとめ

今回は気になる都市伝説も含めてシンデレラ城まつりやってみたww でもこういったことが分かって改めてシンデレラ城を眺めてみると、なんだか面白いですよね^ ^

 

そして、いつか泊まりたいキャッスル・スイーーーーーーーート!!!www

 

それでは、素晴らしい冒険の旅を!